液体をタンクに補充することでラクをするのが洗濯洗剤の常識だったが、洗濯キューブが登場した。僕もはじめは「なにこれ？毎回入れなきゃいけないじゃん」ということで敬遠していた。

しかし一度使ってみるとなるほど、これは楽だ。

1. 「洗濯機に物体を入れる労働」は当たり前だが洗濯物でやるので、洗濯キューブもその流れのなかでいれればいい
2. むしろ「液体を専用タンクに入れる・補充する」ほうが頻度も行動内容もズレているため負担が大きい
3. 液体と違いこぼす・汚れる心配が少ない
4. 専用タンクの掃除が不要になる

楽な理由を列挙するとこんなところだろうか。

一見すると直感に反することでも、「体験」した場合に導線の邪魔をしない、溶け込むという点において楽になるのだなと勉強になった。

本当に些細なことなのでいつも忘れる。忘れないように記録しておこうと思った。