手足口病 経過(37歳男の場合)

2024-11-11

大人になってから2回目の罹患、1回目は手足がやけどしたように激しく痛く、もう二度とかかりたくないと思っていた折に2回目かかってしまった…。今回は、手足は前回の50%ほどの辛さで、口内炎がとんでもねえ辛さでした。

大前提

なるべく罹らないこと。唾液と便から感染するので、家族に感染者がいるときはマスクをするといい。

1日目

木曜日。

口内炎ができる。あまり気にならない。暴飲暴食が祟ったか…?くらい

2日目

金曜日。

口内炎が増える。かなり痛いが、まだ舞える。戦える。少し喋りづらいくらい。手先に少しピリッとした感覚があり、発疹ができはじめる。

3日目

土曜日。

口内炎がとんでもねえ場所にでき始める(歯に当たる舌の裏など)。サイズも大きくなる。いたい。喋りたくないし、ごはんも食べられない。歯磨きが地獄。手足がピリピリし、歩くと痛みを感じるようになる。

食事:
うどんを飲み込んだ。ウィダーインゼリーを流し込んだ。

4日目

日曜日。

口内炎がピーク。新しい発疹はこの日くらいまでできていた。喋りたくないし、ごはんも食べられない。

食事:
ラーメンとうどんを飲み込んだ。ウィダーインゼリーを流し込んだ。

5日目

月曜日。

おそらくピークを迎えて快方に向かい始めたことはわかるが、とんでもない場所にできた口内炎+皮膚の表面に出てきた発疹は猛威を振るっており、身体的なツラさではこの日が一番かもしれない。「快方に向かい始めた」という事実が心を軽くしてくれる。

食事:
ゼリー

右手の様子(閲覧注意)


6日目

火曜日。

ピークを超えた実感あり。まだ口はいたい。笑うと痛い。熱いもの・辛いものは食えない。が、無理をすれば食べられる。この日の夜に会食があり、涙をこらえながらオムライスを食べた。

7日目

水曜日。

手足の発疹がしぼみはじめる!口の中にはでかい口内炎が3つ残っており、それが引き続きいたい。

8日目

木曜日

手足がほとんど気にならなくなる!口の中も致命的な痛みはなくなった。熱いものと辛いものも食べられるように。炭酸も飲めるように。ちょうど一週間で治ったといえるレベルに。

10日目

土曜日

ラーメンが泣くほど美味しかった。